よくあるご質問

速攻クリーンクリーンについて

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    「次亜塩素酸ナトリウム」と「希塩酸」を希釈混合し、pH調整して生成される微酸性次亜塩素酸水(二液混合タイプ)です。有効殺菌成分の次亜塩素酸(HClO)を主成分とするノンアルコールの除菌・消臭水です。

    ★塩素濃度 200ppm pH5.0〜6.5

    速攻クーンクリーンについて詳しくはこちら

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    細胞壁の溶解やタンパク質の変性等の強酸化作用により、アルコールや次亜塩素酸ナトリウム溶液よりも、除菌や対ウイルス効果領域が広い特徴があります。

    また新型コロナウイルスに対しても、製品評価技術基盤機構(NITE)が発表した「新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価」にて、次亜塩素酸水は有効塩素濃度が電解型は35ppm、非電解型(二液混合式)は80ppm以上あれば有効と認められました。

    同時に優れた消臭力効果もあり汚物臭・食物臭・ペット臭・タバコ臭、洗濯物の生乾き臭などの原因物質を不活性化させるため臭い戻りもありません。

    実証データ(臭気試験、殺菌効果試験)はこちら

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    食中毒事故で良く耳にする大腸菌(O-157)や黄色ブドウ球菌(MRSA含む)、また病原菌と一緒に感染(混合感染)することが多く、抗生物質に抵抗性が強い特性のある緑膿菌、温泉施設等の水回りで感染しやすいレジオネラ菌、水虫を発症させる真菌(カビ)の白癬菌や熱湯消毒でも除菌できない芽胞を形成する枯草菌やセレウス菌、自然界の毒素の中では最強の毒力があるといわれるボツリヌス菌に至るまで幅広い殺菌効力があります。

    またウイルスには脂肪・タンパク質・糖タンパク質からなる膜を持つエンベローブウイルス(インフルエンザウイルス、新型コロナウイルスなど)やノンエンベローブウイルス(ノロウイルス、アデノウイルスなど)にも効果を発揮し、ダニや花粉のアレルゲンの無力化とカビの抑制にも効果があります。

    実証データ(殺菌効果試験)はこちら

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    除菌目的の場合は室内、風呂場、トイレ、ドアノブ、乳幼児のおもちゃ、マスク、タオル、まな板などの身近に使用されるものまで幅広く使用できます。

    消臭目的の場合はたばこ臭、トイレのアンモニア臭、汚物臭、排水口、掃除用具、ゴミ箱、下駄箱、部屋・車内、洗濯物の生乾き臭などに有効です。
    また室内の花粉、カビ胞子等のアレルゲンの軽減対策にも有効です。
    ほか花瓶に数滴入れることで切り花の鮮度保持の効果もあります。

    速攻クリーンクリーンの使用用途について詳しくはこちら

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    除菌・消臭したいこところへ直接スプレーしてください。噴霧後は自然乾燥でも構いませんが、気になるようであれば噴霧後にペーパーなどで拭いてください。

    なお汚れが酷い場合は噴霧前に汚れをある程度除去してから行ってください。有効成分が汚れに反応してしまい効果が半減する可能性があります。
    また、超音波式加湿器(※)を使用して室内の除菌消臭にも対応可能です。

    (※)10倍(20ppm)希釈にて使用してください。

    速攻クリーンクリーンの使用方法について詳しくはこちら

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    速攻クリーンクリーンは第三者機関の分析試験を行い、人体に害が無い事が証明されました。そのため、加湿器(超音波式)によるお部屋の空間除菌・消臭にもご使用可能です。

    なお、空間噴霧の際は、超音波式加湿器にて10倍(20ppm)に希釈してご使用ください。

    実証データ(気管内投与毒性試験)はこちら

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    有効期限は製造から6ヶ月を目安にご使用ください。
    速攻クリーンクリーンは二液混合方式に加え純正水を使用しているため有効濃度は比較的安定していますが、次亜塩素酸水の性質上、時間の経過で変化が生じる特性があります。
    少しずつ濃度が下がりますが、効力が直ぐに無くなる訳ではなく、効果にかかる時間が延びるだけで効力自体は変わりません。

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    次亜塩素酸水は保管状況や時間の経過に伴い濃度が低下する特性があります。
    太陽光等紫外線に弱い性質のため、直射日光の届かない場所や温度差の激しい場所(電化製品の上、車内など)での保管を避けてください。
    原液を冷蔵庫に保管した場合は製造日より8ヶ月間は有効な使用濃度が得られます。

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    次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは全く違うものです。
    次亜塩素酸水は有効殺菌成分の次亜塩素酸(HClO)を主成分とする微酸性~弱酸性領域となります。
    次亜塩素酸ナトリウムは次亜塩素酸イオンが主成分(NaClO)で高アルカリ性で塩素系漂白剤の類のものになります。

強アルカリ電解水マルチクリーナー「アルカリONE」について

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    特殊な電解装置で水を電気分解して、生成されたマイナスイオンを多くもつ水です。
    その水は99%以上が純水(不純物を取り除いた水)の成分でありながら、合成洗剤と同等、またはそれ以上に優れた洗浄効果があり、さらに除菌、消臭効果も得られるマルチクリーナーです。

    アルカリONEについて詳しくはこちら

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    pHはピーエッチとも、ペーハーともいわれる水素イオン濃度単位です。
    一般にpHは0~14までの数字で示され、pH7を中性として、7よりも小さい値(1~6)が酸性で、1に近いほど強酸になります。7よりも大きい値8〜14がアルカリ性です。

    アルカリONEのpH13.1とpH12.5は共に強アルカリ性となります。

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    pH値の数字が1.0違うと洗浄力が10倍も違ってきます。ただ、数字が高いほど洗浄力は上がりますが、取り扱いには注意が必要となってきます。
    pH13.1を4倍(アルカリONE洗浄水1:水3)に希釈するとpH12.49になります。

    コスト削減で購入費用を抑えたい、または業務用として大量に使用する場合はpH13.1を使用、日常のお掃除の場合はpH12.5を使用といった用途と場所によって使い分け、希釈してご使用になれば価格的にもお得です。

    なお、アルカリONEは専用電解装置で製造し、原液を充填しています。高濃度のアルカリ電解水を希釈した商品ではありませんので、ご安心ください。

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    一般的にアルカリイオン整水器と呼ばれる家庭用電解水生成器を用いて、飲用適の水を電気分解することにより陰極から生成される弱アルカリ性(pH9〜10)の飲用電解水の通称でアルカリイオン水と言われています。(JIS T2004)

    アルカリONEはpH12.5〜13.1の強アルカリ電解水(洗浄用)のため、飲用には適していません。

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    汚れの多くが酸性の性質を持っています。その酸性の物質とアルカリ性の物質を混ぜることで、お互いの性質を打ち消し合う中和反応が起こります。
    つまり、酸性の汚れにアルカリONEのアルカリ電解水をかけることで汚れを中和して落としやすくなるのです。そのため油脂の乳化やたんぱく質の分解など、有機物汚れの除去に優れています。

    また、洗浄水の温度を上げることで洗浄物に対する浸透性がよくなり、汚れを落としやすくなります。その際は耐熱容器に入れて40℃ほどに温めてご使用ください。

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    一般的な細菌や微生物は最適生息pH(水素イオン濃度)範囲がおよそ2~10とされています。それに対して、アルカリONEは㏗12.5~13.1でニオイの原因とされる細菌類は生育・増殖できません。
    公的機関の試験でもインフルエンザ ・ノロウイルス・大腸菌・O-157・サルモネラ菌・腸炎ビブリオ・黄色ブドウ球菌などへの効果が立証されています。

    また、ニオイの発生源となる有機物の汚れを分解・洗浄するため、ニオイを元から消臭できます。

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    ●キッチン回り
    シンク、排水口、コンロ、グリル、換気扇、まな板、調理器具、電子レンジ、冷蔵庫、ゴミ箱

    ●トイレ・洗面所・お風呂
    トイレ(便器・床)、洗面所、壁紙、浴室、浴槽、バス用品

    ●リビング
    窓ガラス、ソファー、テーブル、カーペット、フローリング、玩具、ベビー用品、タバコのヤニ

    ●その他
    洋服の襟・袖汚れ、ペット用品、車の室内、靴など

    アルカリONEの使用用途について詳しくはこちら

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    原則として、水拭きできない箇所への使用は避けてください。 水拭きをすると水分がしみこみ、シミになってしまう場合や変色、腐食してしまう可能性があります。またコーティングを溶かしてしまう可能性がありますのでニスやワックス等のコーティングが施されている箇所は避けてください。

    水拭きできないもの、アルミ、金、銀、銅、真鍮、貴金属、大理石
    シルク、皮製品、無垢材、ニス塗装、ワックス
    コーティング箇所(車体、液晶画面、眼鏡など)

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    汚れのひどい箇所は原液のまま使用、汚れの具合や用途に合わせて希釈して使用できます。

    ●直接スプレー後、汚れが浮いてきたらペーパータオルや布巾などでふき取る。
    ●直接スプレーできない場合はペーパータオルや布巾などに含ませて拭く。
    ●汚れのひどい物は洗面器やバケツにつけ置き、またはペーパータオルに洗浄液を染み込ませて汚れた箇所にパックのように貼り付けてしばらく置き、洗い流す。

    ※使用用途によって希釈してもご使用になれます。
    ※強アルカリ電解水は汚れに浸透し分解して浮かす作用があり、吹き付けた後
    しばらく置いた方が効果的です。
    ※洗浄液を40度ほどに温めて使用すると、汚れへの浸透性がよくなり、洗浄力が高まります。(温める際は耐熱容器に入れ替えてご使用ください)
    ※素材により、変色や変質する恐れがありますので、必ず目立たない部分で試してからご使用ください。

    アルカリONEの使用方法について詳しくはこちら

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    一般的なアルカリイオン生成器には、アルカリ性を高めるために苛性ソーダや水酸化ナトリウムという薬剤を添加して電気分解するタイプがあります。その場合は劇物としての取り扱いが必要な物質になり、手に触れた際に肌荒れが生じてしまいます。

    アルカリONEは水と炭酸カリウム(自然由来の食品添加物で、中華麺に使用されるかんすいや日常生活でも使用されている安全なものです)のみで生成しています。また洗浄液は汚れと反応することで中性に近づき、通常の水に戻っていきますので、肌に対しても刺激がなく、小さいお子さんのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

    なお、直接触れた際に手にヌメリを感じることがありますが、手の皮脂がアルカリ成分によって溶けたものです。皮膚に毒性・刺激性はありませんが気になる場合は水で洗い流してください。

    敏感肌の方、長時間使用する場合はゴム手袋を着用してお使いください。

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    洗浄に使用した洗浄液は汚れと反応することで中性に近づき、通常の水に戻るため、そのまま排水しても問題ありません。
    大量に廃棄する際は水で希釈を行い、pH12.5以下にすることで通常の廃棄が可能です。

    アルカリONEは一般的な洗剤で使用されている界面活性剤や有害な化学物質が含まれていない、環境配慮型のマルチクリーナーです。BOD、COD(水の汚れを表す数値)などの環境汚染物質の含有量がゼロで地下汚染、水質汚染の心配もいりません。

    ※BOD(生物化学的酸素要求量:水中の有機物の代表的な汚染指標)
    ※COD(化学的酸素要求量:水中の被酸化性物質を酸化するために必要とする酸素量)

  • question_answer

    有効期限は密閉容器に保管された状態(原液)で製造日(別途容器記載)より1年間です。希釈した洗浄水は長期保管ができないため、早めに使用してください。

    なお、アルカリ電解水の特性上、大気に触れるとpH値が徐々に下がる傾向がありますが、有効期限経過後、急激に洗浄力が無くなるわけではありません。洗浄水自体の洗浄力は十分ありますのでご使用になれます。

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